こんにちは、あずさです。
今ふと気づいたのですが、丁度1年前の今日は今書いているモルディブ旅行に行っている真っ最中でした。
もう1年もたつんだなぁ。。。と懐かしく思います。
思い出が遠くなって思いだせなくなる前に、また計画を立てて行きたいです。
さて、なかなか進まないこのモルディブ旅も今日で終わり、ドバイに向けて旅立ちます。
またお付き合いくださいませ。
モルディブ旅行 最終日前夜
モルディブ最終日の前日、夕食をいつもの「Blue Salt」で食べていました。
「明日出発だねぇ、あっという間だったねぇ。。。」
と、そんな話を夫としていたらWelcome Deskのスタッフが私たちの所へ来て白い封筒をくれました。
明日の出発時間が書いてある手紙と、スパやバーでの料金明細一覧が入っています。
刻々とモルディブを出発する時間が近づいているのを感じ、悲しくなりながら手紙を見ると、
「4:00(Resort time) Please Ieave your luggage inside the room and come to reception」
って書いてありました。
その後に
*4:30(Resort time) ⇒ リゾート出発
*5:00(Resort time) ⇒ カーデッドゥ空港からマーレ空港へ(Q2 149)
*7:00(Male time) ⇒ マーレ空港到着
*11:10(Male time) ⇒ マーレ空港からドバイヘ(EK 659)
(全て英文です)
とドバイまでのタイムスケジュールが記載されていました。
出発前に旅行日程は貰っていたからわかってはいたけど、4:00にレセプションは早いなぁ。。。
そして、明細を見ると$1,312.85(当時で16万いかないくらい)でした。
夕食を終え、部屋に戻って荷造りをし、寝ようかそのまま起きてようかと悩みましたが
結局少し寝ることに。
モルディブ最終日
2時ごろ起きて、部屋の前から海に出てみました。
まだ暗くて何も見えないけれど、波の音だけを聞いて日中の真っ青な海を想像しながらしばらくそこでゆっくりして。
時間になり、6日間も居た部屋にサヨナラをして、レセプションに向かいました。
レセプションに着いて、料金の精算をします。
スピードボードの準備が出来るまで隣の部屋で待っていると、スタッフの方がケーキを入れるような箱をくれました。
なんと、リゾート出発時間が早くて朝食が食べれないからと、朝ご飯を詰めて持ってきてくれたんです。
飛行機の中で食べてね。とのこと。
最後の最後まで素晴らしい心遣いですね。ほっこりしました。
しばらくしてボートの準備が出来たと言われ、電動カートで移動。
Service Jettyに着くとスタッフの方達が待っていてくれました。
最後の挨拶をしてボートに乗り込みます。
他のお客さんは乗っていなくて、私たちだけでした。
ボートが動き出しリゾートから離れていきます。
後ろを振り返るとスタッフの方が並んで手を振ってくれていました。
本当に楽しい6日間を過ごさせてもらったので、離れていくのが悲しくて悲しくて・・・涙が出そうになりましたよ(笑)
けれど、これから向かうドバイにもワクワクしながら空港に向かいました。